どうもこんにちは。
日本一人口の多い村で不動産取引を生業にしておりますミセス・リビング株式会社の知名です。
今回は趣味のバイク部屋から投稿です。
今を遡る事30数年前。
私が中学生の頃、バイクブームを肌で感じていた。
ここ沖縄でも、日曜日に出かければ峠や山原の売店には、ツナギ姿のカッコいいライダー達が集まり賑わっていました。
中学生の私もバイク小僧のバイブル雑誌『バリバリマシン』を眺めては「いつか自分も…」と夢を膨らませた。
当時はレーサーレプリカ全盛期。
NSRが最速を誇り、WGPではローソンやガードナーがチャンピオンを獲得。
ホンダとヤマハの激しい争いは「HY戦争」と呼ばれていた。
そんなレースシーンを背景に、市販車も毎年のようにフルモデルチェンジ。
今では考えられない熱気だった。
「R」が示すスポーツイメージ
当時は車名に「R」が付けば、それがスポーツモデルの証だった。
四輪ならGT-R、NSX-R、シビック/インテグラTYPE R、RX-7。
二輪ならNSR、CBR、FZR、TZR、GSX-R、ZXR…。
「R」が付くだけで“走りの血統”を感じさせたのだ。
やがて各社が「R」を出し尽くすと、今度は「RR」で差別化。
ホンダCBRは排気量を表す数字の後に「RR」を付け、「Racer Replica」を意味するとされた。
「RR=ダブルアール」は排気量毎に「二ダボ」「ロクダボ」「セン(千)ダボ」と通称化し、愛称としても広まった。
そして「R」のインフレへ
時が流れ、バブル崩壊でブームは終焉。
それでもホンダは2020年代に「CBR1000RR-R」を登場させた。
CBR:伝統あるスポーツバイクの名称
1000:排気量
RR-R:???
Racer Replica… 最後のRは何?
ここまで来ると
「チゲ鍋」
「チャイティー」
を超える冗長さだ。
例えるなら
「チゲ鍋ポット」
「チャイティー茶」
レストランでウェイターが、
「フリッターのフライの天ぷらでございます」
と紹介している光景が頭に浮かんでしまう。
「R」がミシュランの星になったかの様だ。
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