おはようございます。

ミセス・リビングの知名です。

 

さて、今回は久し振りにバイクネタを。

 

6/8（日）読谷村にあるククルサーキットでのミニバイクレースの見どころをお伝えしようと思います。

 

実は今回、私知名の友人、知人が多く出場する為、普段のレース以上に楽しみにしています。

 

🏁 【チャレンジクラス】の見どころ

 

 

今回このクラスには、なんと4名の友人・知人がエントリー！

それぞれの特徴を簡単に紹介します。

先ず、チャレンジクラスは、車種、排気量を問わないレース初心者向けのお試しのクラスです。

ミニバイクレースのレギュレーションに沿っていれば、2スト、4スト問わず、スクーター、モタード、ロードレーサーなど車種も様々。

• No.18 トマホークわかこ
  
  　ジムカーナで腕を磨いた女性ライダー。ククル初走行で28.4秒台と好タイムをマーク。

 

• No.864 たかぴょん
  
  　練習風景が見えず実力は未知数…！？当日の走りに注目！

 

• No.33 タッピー
  
  　私の友人の甥で22歳。去年サーキット未経験でSPA直入を51秒台、ククルも初走行で27秒台！

 

• No.321 ヨッシー
  
  　タッピーの友人で、初走行から攻めの走り。どこまで速くなるか期待大！

 

この4人のバトル、必見です！

 

🏁SP12クラスの見どころ

 

このクラスにも、友人であるバイクショップアウトバンのNo.18「みーおー」が参戦します。

昨年12月の耐久レースでMrs.living Racingの一員として一緒に走った事もあるし、今年の伊計島でも走っています。

レースはこれで3戦目となるスプリントデビュー戦ですが、SP12クラスで爪痕を残せるか？見ものです。

スプロケットをノーマルのままでレースに出ていたので、何度も「スプロケをコースに合わせて！」と言っているのですが、

絶対に聞かない頑固さを兼ね揃えています。（笑）

 

🏁MB-M1クラスの見どころ

 

・No.1　王者：No.1赤嶺選手

言わずと知れた、MB-M1クラスの現チャンピオン。

元・全日本モタードクラスのチャンピオンでもある。

 

・No.8：新地雄太選手

王者：赤嶺選手の対抗馬として、今回スポット参戦で久し振りに出る「新地　雄太」選手。

言わずとしれた、元全日本ロードレース選手権の選手で、カートランドのオーナー。

今回は、CRF150Rをロード寄りに魔改造したバイクで出場します。

この間のククルのシェイクダウンでは、24.6秒台とサーキットレコードタイムを連発していました。

公式でもレコードタイムを塗り替えられるか？

 

そしてそして！

 

・No.5「作田　隆義」選手

ジムカーナ界のレジェンドが遂にS-1GP OKINAWAにデビューです。

実は作田選手は、ジムカーナだけではなくサーキット走行もめちゃくちゃ速いです。

ククル初走行で25.2秒を中古タイヤでマークしていました。

 

・No.70「なーおー」選手

つい先日HSR九州で行われた鉄馬の750クラスで準優勝しています。

 

・No.16　TJ選手

こちらもHSR九州で行われた鉄馬で400ccクラス優勝の選手。

今回S-1GPで悲願の優勝なるか？

 

M-1クラスは、非常にレベルが高く、元全日本モタード選手権の王者、元全日本ロードレース選手権のライダー、ジムカーナ全日本チャンプなど、実績豊富な選手が多く、バトルが見ものです。

誰が優勝してもおかしくないクラス。目が離せないです。

 

そして！

私が出るMB-M2クラス。

🏁MB-M2クラスの見どころ

 

 

今回も最多の11台がエントリー。

正直、去年までエントリーしていたM3クラスとレベルが異なり、みんな私より速いという修羅の世界。

 

私がエントリーしている事もあり、選手紹介も他クラスより厚目にいきたいと思います。

 

先ずはランキングトップ、

・No.5　ゴンザレス選手

彼はモトクロス出身で手堅いレース運びをします。

私も出る度に彼に抜かれて、負けています・・・。

今度こそは！！

 

・No.11　EVER選手

アメリカ人のナイスガイ。

タイムは私よりククルでは1秒以上速くて、まともに勝負しても勝てません。

どうしたものか・・・。

 

・No.27　HIDE選手

去年までM1クラスに出場していた選手なのですが、今年はM2にエントリー。

そりゃ速いよ。

 

・No.47　ISSAC選手

なんと、今年で16歳のティーンエイジャー。

伸び代しかないです。

オジサンにとっては、体力、気力的に最も強敵。

去年までは一緒にM3クラスでバトっていたし、勝ったこともあるのですが、今や昔。

 

・No.79　ジミー選手

外人ではなく、純日本人。

彼は去年の最終戦のククルでM3にデビューしたのですが、その頃からめきめきと練習を重ねて、今やM2でもトップクラスのスピードを誇ります。

 

・No.7　残波内装Jr選手

彼も今年高校を卒業したての18歳。

目の怪我で1年位ブランクがありますが、怪我前はM1クラスで優勝争いをしてた選手。

 

・No.72　Noah選手

ISSAC選手の父親。親子で一緒にレースをしています。

年齢は僕より2，3歳上なので負けるわけにはいかない。

 

・No.710　M＆M選手

数少ない２ストローク勢のKX112使い。

 

・No.91　もーりー選手

彼も去年まではM1クラスに出場していた選手。

ベテラン勢。

 

・No.13　伊勢選手

M2トップクラスで優勝争いを毎回繰り広げている選手。

仕事の都合で開幕戦、第二戦と欠場しており、今年はこのレースが初戦になります。

 

そして、私、No.22　知名。

昨年6月のククルでレースデビューして、今回のレースで丸1年。

みんな私より速いので、どうやったら勝てるのか？試行錯誤中です。

練習しかないですね。(^^♪

 

と言う事で、6/8（日）9：00から予選スタートですので、皆さん是非会場に遊びにきてくださいね～！