このブログをご覧の紳士、淑女の皆様、
ボンジュ〜ル。
フランシス・ポッコリ・KENです。
先日人間ドックで脂肪肝と言われました。
フォアグラ・KENと名乗るべきか?
悩みは尽きません。
さて、今日は土地の引渡の為、残代金の決済を行わせて頂くべく、朝から銀行さんにやって参りました〜😄
イェ〜イ!👍
やった〜!
長かった〜!
振り返ってみると、今回の土地は、地目は畑ですが、地主さんのお話に拠ると、岩盤質の為、耕作に向かず戦後は資材置場として何十年も貸していたそうです。
私も資材置場の状況を確認しました。
しかも、税金はキッチリと宅地値段で請求が来ているとのこと。
それならばと言うことで、役所へ出向き農地では無いことを証明して貰おうと申請しました。
1ヶ月後。
まさかの不許可。
「耕作出来るでしょ?」
との事。
坪数は、僅か30坪。
地面は10cm掘れば岩盤。
「おい!ふざけるな!!
こんな土地で収穫できる作物が有るなら、
お前やってみろよ!」
と、言ってやりましたよ。
心の中で。
翌月に今度は農地法5条の許可申請を行い、約2ヶ月後、ようやく許可がおりました。
ここまで3ヶ月。
許可後も色々、設計の変更や金融機関との調整で時間が掛かりようやく、今日の日を迎えたのです。
ここまで約5ヶ月。
イェ〜イ!👍
やった〜!
長かった〜!
今日で全て完了です。
事前に売主様、買主様への準備物の連絡も済ませ、銀行、司法書士とのスケジュール調整、伝票作成も終え準備万端。
「本日は、お忙しいところお越し頂き、誠にありがとうございます。」
挨拶を済ませ、ご持参頂いた権利証や書類のチェック。
と、そこで事件が!
売主様:
「アレ?おっかしいなぁ〜、印鑑証明書がない」
バビョーン!
肝心要の書類が無いのです。
無いと言うより、家にワスレタ。
コレが無いと所有権移転が出来ませんので、申し訳有りませんが、取りに戻って頂きました。
往復50分程の距離でしたが、5ヶ月待ったのですから、コレ位。
あたし待つわ。
いつまでも待つわ。
イヤイヤイヤ!
いつ迄も待てませんがな。
アミンも痺れを切らしてまうで。
予定より1時間近く遅れましたが、無事お引渡しが出来ました👍
色々有りましたが、本日は無事引渡しまで行えて良かったです。
T様、M様、本日は誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します😄